【各地のとりくみ】
ウクライナやパレスチナで、多くの兵士や市民を巻き込んで、20世紀に戻ったかのような悲惨な戦争が行われています。また、アジアでも、台湾や南シナ海において戦争の可能性が指摘されています。二つの世界大戦の惨禍を経験した国際社会が、戦争を抑止し被害の拡大を防止するために行ってきた対応とその現状について、国際法の観点から検討し、日本のとるべき道について考えます。
◆日 時 2025年4月19日(土)14:00~16:00 (13:30開場)
◆場 所 日本福祉大学鶴舞キャンパス 南館401
(地下鉄 鶴舞線・鶴舞駅 公園口から北東へ100m、名大病院口から南西へ50m)
◆講 演 「国際法は戦争をどこまで規制できるかーウクライナ、パレスチナ戦争から考える」
◆講 師 富岡 仁(名古屋経済大学副学長・国際法)